二階でインターホンが聞こえない!交換せずにできる3つの対策

家族の集まるリビングスペースに設置されることが多いインターホン。
リビング付近にいるときはともかく、リビングから離れた場所…特に二階にいるときなどは音が聞こえにくく来客に気づけなかったりしますよね。

「二階にもインターホンをつけたほうが良い?」
「二階でも聞こえるようにするには、インターホン自体を交換するしかないの?」
と気になっている方も多いのではないでしょうか。
とはいえ、インターホンを交換するとなると余分に費用がかかってしまいます。
せっかく取り付けたインターホンなので、交換せずにどうにか活用したいですよね。

というわけで今回は、二階でインターホンが聞こえないときの対策についてご紹介していきたいと思います。
二階へのインターホン導入にお悩み中の方は、ぜひチェックしてみてくださいね!

 

 二階にもインターホンは必要!無いとこんなデメリットが…

インターホンはリビングにひとつあれば良い、と思っている方も多いのではないでしょうか。
家族の誰かが常にリビング付近にいるのであれば、たしかに一台でも十分かもしれません。

問題なのは、リビングに誰もいない状態でインターホンがなった場合です。
一階の他の部屋であればまだ聞こえるかもしれませんが、二階はよりインターホンの音が届きにくくなっています。
二階にインターホンがないことでどのような不具合が発生するのか、具体的に考えてみましょう。

例えば…

  • 宅配業者がきた場合:荷物を受け取り損ねる。不在票による再配達の手続きが面倒。
  • 家族が帰ってきた場合:鍵を忘れたり、荷物が多かったりと、事情があって鍵を開けられない家族を迎えることができない。
  • 知人がきた場合:出迎えることができず、相手に無駄足を踏ませてしまう。
  • 不審者がきた場合:留守だと思われ、空き巣被害に合う可能性がある。侵入された場合、室内で鉢会う危険性もある。

このように、二階にインターホンがないために起こる日常生活への影響は少なくありません。
せっかくインターホンを取り付けたのに、来訪者の対応ができなかったり、防犯性が損なわれてしまったりしたら残念ですよね。
さて、二階でもインターホンが聞こえるようにするにはどうしたら良いのでしょうか。
インターホンの交換なしでできる対策を、これから3つご紹介していきます。

対策1:サウンドモニターを導入する

声や音を感知し、インターホンが鳴っていることを知らせてくれるサウンドモニター。
このサウンドモニターは、送信機と受信機でワンセットになっています。

価格がリーズナブルかつ配線不要の電池式の製品が多いので、どなたでも手軽に導入することができます。
またサウンドモニターは二階のインターホン対策以外に、介護や育児の場面でも活躍します。
お年寄りや子どもが声をあげたとき、すぐに駆けつけられるのは便利ですよね。
ただし、扉の開け閉めや人の足音などのささいな生活音を拾って作動してしまうというデメリットもあります。
来客以外のときに無駄に反応しなくてすむように、他の家族が家にいるときは電源を切っておくなどの工夫が必要です。

 おすすめのサウンドモニター

リーベックス(Revex)  ワイヤレスチャイム送受信機セット サウンドモニター X870

価格:1,902円

送信機で声や音を感知し、受信機で知らせるサウンドモニター。使い方は、送信機をインターホンの近くに置き、受信機を二階に置いておくだけ…と至ってシンプルです。玄関の呼び出しボタンの追加は必要ないので、スッキリした玄関にしたいという方にもおすすめ。チャイムの音は16種類の中から選択が可能。電波の飛距離は100mなので、1階〜2階の住居で使うには十分です。

送信機受信機ともに何台でも増設可能なので、よく利用する部屋それぞれに設置しておいても良いでしょう。
こちらは非常に感度が良いようで、些細な音にも反応してしまうという口コミが多く見られます。
誤作動に惑わされないよう、家族の在宅状況に合わせてスイッチを入れましょう。

リーベックス(Revex) ワイヤレスチャイム送受信機セット X810R

価格:2,011円
専用の呼び出しボタンを使うサウンドモニター。呼出ボタンには防水加工が施されているため、屋外に設置しても安心です。玄関には、インターホン用&サウンドモニター用のボタンが並ぶことになるので、来訪者が迷わないよう「訪問の際はどちらも押してください」と明記しておくと良いでしょう。
見栄えはややイマイチに感じるかもしれませんが、こちらのタイプのサウンドモニターならば、生活音や衝撃に反応して誤作動する心配はありません。
先にご紹介した音感センサーのように、状況に応じてスイッチを切り替えるのが面倒だという方にはこちらがおすすめです。

 

対策2:フラッシュチャイムを導入する

光や音によって来客を知らせてくれるフラッシュチャイム。
既存のインターホンに音感センサーを取り付けたり、配線工事を行なって既存のインターホンと直接つなげたりと、設置方法は製品によって異なります。

一般的には耳の遠いお年寄りのいるご家庭などでよく使われているフラッシュチャイムですが、これを二階で利用するという方法もあります。
ワイヤレスタイプで電池式のため、壁面に取り付けたり、卓上においたりしてもOK。
家の中を移動するのに合わせて持ち運ぶようにすれば、どの部屋にいてもすぐに来客に気づくことができるでしょう。
フラッシュチャイムは、料理をしたり、育児をしたり、大音量でテレビを見たり…といった周りの音が聞こえにくい環境でも活躍します。

無線距離は約50〜100mで、木造の家屋なら1階〜3階まで、鉄骨・鉄筋の家屋なら1〜2階まで届きます。
ドアがしまっていても電波は届くので、開けっ放しにしておく必要はありません。

 おすすめのフラッシュチャイム

リーベックス(Revex) ワイヤレスチャイム送受信機セット
ピカフラッシュ XL3060

価格:5,084円

28個のLEDライトによる強い光&音で来客を知らせてくれるフラッシュチャイム。
ワイヤレスタイプで、インターホンに送信機を取り付けるだけの簡単設置です。
送信機と受信機の距離は100mまで電波が届きますが、もし届かなさそうな場合でも中継器を別途購入すれば問題なく使えます。

音/光/音&光…と、お好みに合わせてチャイムの種類を変えられるのも嬉しいポイント。
光が必要ないときは、サウンドモニターとして使うのも良いでしょう。
二階にいるときだけでなく、周りの音が聞こえにくくなるような作業をしているときにもおすすめの一台です。

Panasonic 光るチャイム EC170 コールシステム

価格:7,038円

有名メーカーのパナソニックから発売されているフラッシュチャイム。
直径16cmと大きめのサイズ&光が強いのが特徴で、お年寄りのいるご家庭に導入されることが多いようです。

音と光はそれぞれ各2種類からお好みで選ぶことができます。
こちらはインターホンとの配線のほか、電源との配線も必要なため、不安な方は業者に取り付けをお願いした方が良いかもしれません。
小さなフラッシュチャイムでは見逃してしまいそう…という方には、こちらのような視認性の良い大きめの製品がおすすめです。

 

対策3:モニター子機を増設する

ワイヤレスで応答できるモニター子機を増設するという方法もあります。
先にご紹介したサウンドモニターやフラッシュモニターでできるのは、来客を知ることだけです。
実際に応対するときは、一階まで降りて親機を操作しなくてはなりません。
その点、モニター子機ならその手間がかかりません。
手元のモニターで誰が来たのかを確認してからその場で応対できるのが、このモニター子機の最大のメリットなのです。
モニター子機には、電話機と接続して電話の子機から応対できるタイプのものもあります。
ただし、モニター子機の増設が可能かどうかは機種によるので確認が必要です。
ご自宅のインターホンが対応機種でない場合は、先にご紹介したサウンドモニターやフラッシュチャイムをご検討ください。

対応機種例
  • パナソニック
    スマホで「外でもドアホン」[ワイヤレスモニター子機対応]
    VL-SVH705KS/VL-SVH705KSC/VL-SVH705KL/VL-SVH705KLC
  • パナソニック
    家じゅう「どこでも※3ドアホン」[ワイヤレスモニター子機対応]
    VL-SVD303KL/VL-SVD302KL/VL-SVD302KLC

まとめ

二階でインターホンが聞こえない場合の対策をお伝えしてきました。

  • サウンドモニターを設置する
  • フラッシュチャイムを設置する
  • モニター子機を増設する

といった3つの方法がありましたが、ご自宅に合いそうな方法は見つかったでしょうか。

来客の見逃しや不審者の侵入を防ぐためには、二階でもインターホンの音が聞き取れるような環境を整えなくてはなりません。

二階でインターホンが聞こえない…でもインターホン自体は交換したくない…という方は、ぜひ今回ご紹介した対策を試してみてくださいね!

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