リフォームを計画する際の予算額は?

リフォームしたいと考えている人たちの想定している予算額は?

リフォームをしたいと考えている、リフォームの計画を立てている人達は、だいたいどれくらいの予算を想定しているのでしょうか?
また、戸建てとマンションでどれくらい予算額に違いがあるのでしょうか?

これに関して、【一般社団法人 住宅リフォーム推進協議会】が、平成31年2月に発表した住宅リフォーム需要に関する調査の内容は以下の通りです。

これは、持ち家(一戸建て・集合住宅)があり、10年以内にリフォームしたい人を対象に行ったアンケートの回答1000件より、前回調査と比較して分析されました。

【リフォーム需要者の意識と行動】

・図1 戸建てとマンションの予算額 前回調査との比較

 

・図2 戸建てとマンションの予算額 前回調査との比較 築後年数別

 

・図3 戸建てとマンションの予算額 前回調査との比較 回答者の年代別

図123を見ると、戸建て・マンション、どちらも共に、【築浅】で【若年代】の方が予算額は高い傾向がありますね。
でも、全体の予算額は前回調査の時より減少気味のようです。

平均予算額について、図1を見てみましょう。
戸建て・マンションそれぞれを見ると、どちらも300万円未満の低予算層が増えたこともあり、【戸建て】の平均予算額は約269万円(前回約292万円)、【マンション】の平均予算額は約262万円(前回約265万円)とどちらも減少しています。

図2で築後年数別に見てみましょう。
【築浅】とは築後年数10年未満の、新築~比較的新しい建物のことです。
【築古】とは築後年数30年以上の、建ててから年数の経った建物のことです。
【築浅】と【築古】の平均予算額比は、戸建て、マンション共に築浅の方が高く、差額は戸建て約25.1万円、マンション127.6万円となりました。

【図3】の年代別に見た平均予算額は、戸建て・マンション共に30才代が最も高くなっています。
これは、中古住宅の購入や相続等、住宅を取得したタイミングで大規模リフォームが行われている影響などが考えられます。

出典:一般社団法人 住宅リフォーム推進協議会
住宅リフォーム潜在需要者の意識と行動に関する調査
第11回 調査報告書

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